of Agabus japonicus


Agabus japonicus
マメゲンゴロウ。公園脇の人工の小川の岸辺の石ころの下に、キベリヒラタガムシなんかと一緒にたくさんいました。わちゃわちゃと、大変に落ち着きがありません。


Agabus japonicus  X10scope
拡大してみました。体長7mm前後。これもまた大変にかわいいお顔をしておりますね。


LEFT:japonicus, RIGHT:conspicuus
左がマメで、右がクロズマメです。大きさが全然違うので見分けは簡単ですが、マメの方が上翅がやや明るく反射率も高い感じです。



マメゲン1齢
スマイルくんの笑いそこない。産まれたばかりのマメ1齢は黒くてニヒル。体長約2mmと、最初はクロズマメと大きさ変わらないのですね。


左:マメ、右:クロズマメ
左がマメで、右がクロズマメの初齢です。こんな感じです。3月のとある日に10倍顕微鏡にて。


マメ1齢
10倍で。どんなによく見ても初齢にスマイルくんほどのかわいさを感じられません。なぜなんでしょう。


1齢→2齢
2齢になります。脱皮はあっというまです。孵化後約1週間目にして。


マメ2齢/10倍
そしてマメの2齢。動きの速いのは捕まえるのがあまり得意じゃないみたいだけど、なんとかいろいろ食べて大きくなります。


マメ2齢/10倍
これもマメの2齢。色がまだ1齢の黒さをひきずったものもいます。色が性別なんかの標識になればいいのですけど。はい、都合でものを言えば。


左:マメ3齢、右:ズマメ3齢
左がマメ、右がクロズマメです。両方とも当日3齢になったものです。1齢は同じ大きさですが、膨張率に差が出てきて、2齢から大きさが変わってきます。成長はマメの方が早いようです。顔の模様、ちょっと違うの分かりますか?下の写真を見る前に、ちょっと比べてみてください。


左:マメ3齢、右:ズマメ3齢
同じく左がマメ、右がクロズマメ。上唇の上の十字、その左上と右上の模様がマメの方が濃いようです。クロズマメは十字もその模様も薄いので遠目に見ると黄色っぽくみえます。クロズマメは何匹か観察しましたがこれは濃い方で、1〜2齢にはまったくか、ほとんどありません。もっと見たい方はクロズマメギャラリーも見てみてください。でも例数を稼いでみないとなんとも言えませんね。


上陸寸前
上陸寸前のぷっくぷく。約13mm。これは上2枚のマメ(左)と同じコです。この後素直に潜っていきました。孵化から上陸まで28日。3齢期間は16日。


マメさなぎ
蛹化3日後のマメ。背中を向けて、じっくりなにやら下準備。4月は桜満開のある土曜日に。


マメ羽化
羽化してるところ。いわば成人式中。これから私は泳ぎたいときに泳いで、飛びたいときに飛んで、歩きたいときに歩くのだと、そんな決意も新たにかどうかはまったく分かりませんが、とかくめでたい瞬間ですね。もー手放しで。


マメ新成虫
続々いらっしゃい。ワイルドサイズでホッと一安心。しばらく個別飼育したらマメ水槽へ仲間入り。長生きしてね。


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