![]() | of Graphoderus adamsii |
| マルガタゲンゴロウです。ハイイロゲンゴロウが汚い水場でも平気で多産するのに対し、彼らは 比較的きれいな止水域に生息します。分布は広いのですが生息密度も高くないので、見つけるの はそんなに容易ではないでしょう。 |
| カラーリングや質感がとてもきれいなので、どちらかといったら女の子好みのゲンゴロウです。 ですか。くれてやるならバッグよりこれ。それはどうか。 |
| ちょん、ちょん、ちょん、と泳ぎます。優雅です。クロズマメなんかはずいぶんわちゃわちゃ泳ぐので、種類によって泳ぎ方も違うのですね。 |
| ホテイアオイをバックに悠々と泳ぐマルガタゲンゴロウのF1。ちっちゃい。。 |
| できたら小型種もきちんと個別で飼育してあげましょう。水草もたくさんいれてあげましょう。なにかあるとすぐ隠れる習性を活かしてあげましょう。せっかく捕まえた(羽化させた)のですから。 |
| 中型種のほとんども産卵床に卵を産み付けます。調子のいいマルガタは爆産します。植物はあっというまに穴だらけです。これはセリに卵を産み付けているところです。よしよし。 |
| ぼろぼろのセリにぶらさがっているのは1.5ミリほどのマルガタの卵。 |
| 孵化寸前の卵。目や器官が見えています。実体顕微鏡が欲しいです。 |
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1齢幼虫です。とうとう出ました。 変な顔…。 |
| 他のゲンゴロウの幼虫と比べるとやたら変わった姿かたちをしています。知り合いのゲンゴラーたち はこれを異性人とかエイリアンとか言ってました。至極もっともです。 産まれたては体長が5ミリくらいしかなく、口もとってもちいさいのでミジンコ食がメインのようで すが、ものすごい数を必要とするので現実的ではありません。飼育下ではブラインシュリンプや冷凍 アカムシで育てるのが効率的ですが、そのせいか、うちではちいさめの成虫になってしまいます。 |
| ミジンコを食べています。エサがエサだし、食事にかかる時間はほんの数十秒です。かぷっ、 もみもみちゅーちゅー、ぽい。上陸するまでにいったい何匹のミジンコを食べるんだろう…。 |
| 脱皮して数時間後の3齢です。ほとんどじっとしません。泳ぎ続けます。遊泳大好きです。ミジンコを求めてより広く、より深く。小さな命が志向する探究心。 |
| ヨコエビを捕食中のマルガタ。3齢になるとこんなのも口にします。たまにミズムシも。消化液 が弱いのか、終始口をモグモグ。エサはぎりぎりまで抵抗を続けます。でも食後にカスを捨ててる ので体液は吸っているようです。 |
| 冷凍アカムシを捕食中のマルガタ。吸って吸って、アカムシをアコーディオンのように小さく折りたたんで、最後にペラペラを捨てます。慣れたもんです。ちなみに自分の目線より下のものはめったに食べません。食べるとしても体を横にして自分から見て上にある状態にして食いつきます。なので他のゲンゴロウ幼虫を飼育するときと違って、水深浅めは不向きです。足場なくても溺れません。 |
| 食べる前には充分背中を持ち上げ、首を下げて、斜め上方のミジンコに狙いをすますと、弓が弾ける ようにシャパッと捕らえます。写真はターゲットオンして、まさに食いつく寸前のところです。もの すごくちっちゃいエサなのに上手に捕獲するものです。 |
| 3齢幼虫です。ちなみに写真のこのコだけは3齢過ぎまで日当たりのいい成虫水槽で飼っていたので こんがりいい色に焼けて健康的です。脱皮や成長も一番早かったです。2センチちょい。 |
| おなかにうっすらと黒い消化器官が見えますね。飼育下でミジンコをメインにこれを太くさせるのはとっても難しいです。気がつくとシャーペンの芯みたいな細い線になっていて、大変にごめんなさい。うちみたいな狭い飼育環境では冷凍アカムシのような補助食品は必須なのです。 |
| でっかい写真ですね、ちょっとやりすぎ。全体像見えません。ごめんなさい。 |
| 土繭の中の蛹です。彼らは土の表面で、まわりを土で囲い蛹になるのでどこに潜っているかが分かり やすいです。チョビッチョビッと体の節々に短い毛のようなトゲのようなものが生えていますが、幼 虫にも成虫にもない、蛹特有のものです。 |
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マルガタに出会ってはや数年、02年ようやくはじめて羽化した個体をみることができました。 6月22日産まれの7月26日羽化確認、要した日数は34日間(1齢期間7日、2齢期間8日、3 齢期間12日、上陸期間7日)です。1、2齢はミジンコメイン、3齢は冷凍アカムシメインで育 てました。体長1.4センチのメス。ちょっとちいさいかな。でもおめでとう。 マルガタの羽化データを見たい方は こちらをどうぞ。 |
| マルガタの幼虫を育てるさいに、エサのメインとなるミジンコ類です。名前は分かりませんが、 左が一番食いがよく、右にいくにしたがって食いが悪くなります。一番右は最初にちょこっと噛みつ いただけで、以後はほとんど見向きもしませんでした。それぞれの相対的な大きさは、ほぼ画像通り です。 |