of Hydaticus bowringii


シマゲンゴロウ
きれいなゲンゴロウなので、女のコに「ゲンゴロウってなに?」と聞かれたらまずこれを見せた方が いいでしょう。上翅(固い羽)の模様は個体差があり、同種間であっても場合によってはパッと見て識 別ができるので、名前をつけても誰が誰だか分からなくなったりしません。その点からも、これは女 のコうけするゲンゴロウだと言っていいでしょう(?)。


シマゲンゴロウ
僕がゲンゴロウの幼虫をはじめて飼育したのがこのシマゲンでした。上陸のタイミングどころか、エ サのあげ方も分からずすぐに死なせてしまいました。それから今にいたるまで、今だに羽化に成功さ せたことがありません。成虫の冬越しも難しく、年間を通して元気でいてもらうのは大変です。おま けに今年は、採集個体でさえ産卵してくれませんでした。
生息地では多産するため、僕の飼育スキルのアップが課題です。


シマゲンの顔
シマゲンはおちょぼぐちです。おすまし顔です。え、おれ知らないよ?ふうな。


泳ぐシマゲンゴロウ
黄色黒と赤の使い方がとってもお洒落で、コムサ・デ・モードです。


上陸中のシマゲン
冬の、屋内飼育中のシマゲンです。自然界でも比較的ゆったりと泳ぎますが、うちのは歳なのか元気 がないのか、はたまた飼育環境に慣れきっているのか、電気をつけても多少水槽に振動を与えてもま ったく慌てません。武田信玄かと思い、びっくりします。
写真撮りやすくていいんですけれど。



シマゲン1齢
成虫とはまるで違った犯罪者顔です。WANTED!シマはずっと飼ってたけど、累代どころか 幼虫さえとれなかったので大変な喜びと血潮です。


1齢後期
顔怖い。それだけでキリングウェポン。クロズマメとはまるで大違いです。孵化時約6ミリから、ミズムシ 吸い倒しで約1センチへ。


2齢後期
2齢。顔ちょっと怖くなくなった。モドキとシマの幼虫はかたちだけじゃなくて、動きも似てます。 お腹上下にうに。いちいち体やっこい。サシほとんど食べない。ミズムシよりコミズムシの方が 好きみい。動きが活発なやつの方が反応よいです、今のところ。


3齢中期
3齢。だいぶ逞しくなってきたな、と思ったのもつかの間。落ちてしまいました。ガーン。残念。 数年来の希望の光、上陸ならず。とほほ。なにが悪かったんだろ。




しまげんごろう漫画:[シマ男とシマ子]
1.
今日は木のこぶ岬でデート
シマオ:「あれ?約束の時間を過ぎたけど、シマ子はどうしたんだろう。」
2.
シマ子:「いっけな〜い!遅刻だわっ。」
3.
シマ子:「シマ男さん、ごめんなさああいっ!」
4.
シマ子:「ごめんなさいごめんなさい、いや〜ん。」
シマ男:「え、いや、あの…」
5.
シマ子:「待った?待ったわよね?待ったに違いないわあたしを嫌いにならないで〜」
シマ男:「あ、押さないで、あっあっ。」
6.
シマ男:「あ〜〜っ」


     ポチャン




思慮にふけるシマゲン
レディ?


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