of Cybister sugillatus

トビイロは南の島など行ったこともない僕にとっては高嶺の花でしたが、4年前とうとういただいてしまいました。
見た目も泳ぎ方もクロそっくりですが、そこは南方系らしく、ちょこっとオレンジ色を添えてなんとかかろうじてトロピカルな雰囲気です。

ちょっとくらい水が汚くてもへっちゃらですね。別に汚くする必要はないのですが。個体によってはオレンジ色が微妙です。コガタノとこの子たちは冬も屋内で。

'04夏羽化のトビイロ新成虫。つるぷりのキラキラ。縦横無尽に泳ぎます。自由の模索。

これも新成虫。水草の陰から、できたての夏の終わりを見送ります。

こちらは経年成虫。前胸背側片のオレンジな色づきは個体差があります。もともと薄かったり年寄りになるとクロゲンと見分けづらいかもしれません。
でも上から見たときにクロゲンより体形が下ぶくれでないので、そのあたりでも見分けのポイントになりますが、優雅さはまったく一緒です。
でも上から見たときにクロゲンより体形が下ぶくれでないので、そのあたりでも見分けのポイントになりますが、優雅さはまったく一緒です。

6月中旬、ホテイアオイに産みつけられていた卵から、トビイロが孵化しました。頭が少しオレンジっぽく、不透明なので見分けは容易でした。クロよりやや小さく、16〜18mmくらいでしょうか。

すくすく育ちます。クロより気持ち小さく、クロより気持ち早く成長して、見た目こんなでエラ張りツートン。

蛹室をあけるとこっちを向いてますが、眩しいのかちょっと置いとくと向こうを向いてしまいます。
ひょっとして照れ屋なのではという誤謬をもって眺めるとそれはもう、とってもかわいく思えます。勝手ですけど。
無事羽化してください。
無事羽化してください。